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天然理心流は、古武道としては比較的近世である江戸時代寛政年間に流祖近藤内蔵之助が創始した、剣術、居合術、柔術、棍法(棒術)、活法、気合術等を含む総合武術です。幕末期には天然理心流 四代目の近藤勇と、門弟の土方歳三、沖田総司、井上源三郎らが、京都において「新選組」を結成し、当流の実力を遺憾なく発揮し京洛の治安維持のために活躍したことでも知られています。
現在は、天然理心流の精神と剣術の技法をほぼ完全に継承している天然理心流心武館の大塚篤館長が指導にあたっています。
令和6年1月1日に石川県、富山県、福井県等を中心に発生した能登地震によりお亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
一日でも早く北陸地方が復興されますことを願っております。
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